1個250円の濃厚プリン
幻の“ほろたま”ぷりん
道の駅Sanpin中津で買った1個250円のプリン。
少し高いな~と思いましたが、せっかく来たので2個購入。
シールが切れていて、何ぷりんって書いてあったのだろう?と少し疑問を持ちました。
中はバニラビーンズたっぷり。
写真を撮っている間も、しっかりスプーンの上で耐えてくれるほど濃厚で、口に入れるととろけるクリーミーなプリン。
このプリン、正式には『ほろたまぷりん』だったそうです。 シールを切ってあったのは、本当はほろほろ鳥の卵で作っているのですが、今は卵を産まないので普通の卵を使っていたからだそうです。
今度は正真正銘の『ほろたまぷりん』を食べたいな。
ほろほろ鳥
ホロホロチョウ・・・日本有数の生産地が和歌山の日高川町。
飼育に必要な広い敷地と温暖な気候が育んだ特産品で、20年以上の飼育実績があります。名前の由来は「ホロ、ホロ」と聞こえるという鳴き声だからとか。 締まった肉質とあっさりしたくせのない味、そして低カロリーが受け、近年需要を増やしています。日高川町のイベント「長さ世界一の焼き鳥」の食材にも使われました。