枝垂桜が満開の小石川後楽園
水戸黄門ゆかりの名園・小石川後楽園
江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房が造ったもので二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。庭園の様式は池を中心にした回遊式築山泉水庭園になっています。
推定樹齢約60年の枝垂桜が有名で、例年の見ごろは3月下旬ごろ。
2014年3月29日に訪れた時にはほぼ満開で、多くの人でにぎわっていました。今年は4月6日(日)までは開園時間を1時間延長して18時まで開園します。
渡月橋の手前にあった二本のおおきな桜も見事に満開でした。
奥に見えるのが通天橋です。11月中旬ごろには紅葉で彩られます。
入園料
一般300円 65歳以上150円
無料 小学生以下及び都内在住・在学の中学生
アクセス
「飯田橋」C3出口徒歩3分
JR総武線
「水道橋」西口徒歩8分
「飯田橋」東口徒歩8分
「飯田橋」A1出口徒歩8分
「後楽園」1番出口徒歩8分
駐車場
なし
開園時間
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日
年末年始(12/29~1/1)
無料公開日
みどりの日(5月4日)
都民の日(10月1日)
庭園ガイド(無料)
土・日・祝日(午前11時と午後2時の1日2回)
お問い合わせ先
小石川後楽園サービスセンター
TEL03-3811-3015